第20回(日本遺産)
赤穂市坂越が北前船寄港地として日本遺産の認定を受け、かって栄えた坂越の船主集落を全国に紹介される事になりました。
この認定は、北前船寄港地フォーラム、そして行政のバックアップで実現したもの。
およそ300年も昔の坂越の廻船の活躍の足跡を今に伝えているもの!
赤穂市が、日本遺産に認定される3ヶ月前の2月25日、坂越小学校で開催した兵庫県政150周年記念事業「坂越のまちづくりの将来を考える集い」で明楽さん話があった。
それから3ヶ月、赤穂市が北前船で日本遺産に追加認定されが現実のものになりました。
今年も、5日間3300キロの鉄道の旅は、北海道を東西の北前船と高田屋嘉兵衛を巡る旅になりました。
矢竹考司
尚、このシリーズは、「瀬戸内坂越から北前船がもたらしたもの全国版」を再構成した「瀬戸内坂越の北前船交流記第1号は以下のようなものです。